こんにちは。佐藤あいすです。
給料日が待ち遠しい、資産が増えるから。
今の私です。
でも貯金がない頃は待ち遠しいなんて生易しいものではなく、やばい…給料日までお金もたないからこの電気代使うしかない。
こんな感じでしたね。
20代のいつかは忘れましたがこんな時代が長くありましたね。
お金のことで安心したことが無かったですね
で、そんな私もだんだんそのヤバすぎる状況に辟易してきたんですよね。ものすごく。
何してんだ?いつまでこんな状況続ける気なの?って
もしかしたら、辟易するとか、お金の無さ過ぎる状態にすごい恐怖をおぼえるとか、そういった普段とすごく違う気持ちになった時にやる気がふつふつ、ワーっ!と湧いてくるのかもしれないですね。
怒りもいいですけど、貯金無くて怒りはあまり湧かないような…
で、10万円の貯金て3~4ヵ月で貯められると思います。
既に貯金が出来る人になっている人ならもっと早く貯められると思いますが、今まで節約も貯金もほとんどしたことがない人だとそれぐらいはかかると思います。
今の私なら18万の手取りのある一人暮らし独身女性になったら多分毎月8万は貯金出来ますね。
で、10万円の貯金をするには何をしたらいいのか?
都内一人暮らし女性:手取り18万で、家賃75,000円で考察します。
家賃引いたら105,000円しか残らないというね。
まずは家賃が給料に対して40%もしめているので苦しいはずです。
これじゃ贅沢しなくても貯まりませんね。
本当は家賃が今より3万安い部屋に引越すのがいちばんだけど…
固定費をがっつり削減するのが資産を増やす王道のコツですが、
引越代もないのでそれはできません。
なので、出来る固定費削減は、通信費と保険ですね。
変動費は食費と服と美容院と交際費
見栄をかなり少なくすると成功すると思います。
スマホ代をがっつりと
Wi-Fi契約などもあると思いますが、まずはスマホ代です。
きっと1,000以内ではないはず。
それが出来てないのが貯金がない人なんです。
断言して御免。
これをもう今日明日中にする。
調べたり、実際手続きするとなると意外に時間かかることありますが、
一度の手続きでずっと節約できるので、本当は手間は一度きりの手間なし節約なんです。
で、今なら安いとこありすぎて選ぶ大変さがありますが、どこでもいいよ。
というのが本音ですね。
自分の使ってるスタイルに合うところでいいと思います。
探し方の一案は、とりあえず楽天モバイルを見て良ければそれでいいし、何か違うと思ったら他のOCNとかPOVOとか見て探します。
自分で調べて。
あとは今、自分が使ってるスマホが乗り換えSIMを挿して使える所にするというのも安上がりです。
参考までに我が家はダンナが楽天モバイルで、私がIIjmio(アイアイジェイミオ)です。
私のは格安SIMです。今のように携帯キャリアから0円とか出ていなかった時代に契約してるやつですね。
私のスマホも2年半ぐらい経ってるのとダンナと同じように1ギガまで0円にしたいので楽天モバイルにしようかなとか、POVOにしようかなとか考えてます。
いざ変えるとなったら損しないように調べまくります。
結婚してからの話ではありますが、差額が侮れません。
解約金が…
で、スマホのこういう変更って、はっきりいってすごく面倒くさいじゃないですか。
なので今解約したら解約金発生する。とか
これ大きいんですが実はたいして大きくないです。
ドコモなら解約金0円
他のキャリアもあっても1,100円です。
昔のバカ高い1万超えの解約金はもうないです。
調べてみて下さい。本当ですから。
キャリア携帯の代金は7,300円位が平均らしいので、この金額で考えると毎月1,000円以内で済めば6,300円が浮きます。
スマホは初月は今の番号を持っていくと3,000円ぐらいかかりますが解約金も0か1,100円になった今こわくはありません。
あとは保険ですね。
保険といってもいろいろありますけど、お金がない今は医療保険は入っていた方がいいかもですね。
100万貯まったら解約するとかして。
でも都民、県民共済で十分だと思います。
2,000円で入院1日10,000万、死亡時10万(病気)
2,000円で入院1日5,000円、死亡時400万(病気)
みたいな感じなので十分だと思います。
独身女性の平均保険金額は12,000円らしいので10,000万浮きますね。
そんなに入ってるの??なんの為だろう・・・
いまのところ16,300円浮きましたね
平均なんて
本当はあまり当てにならないのですが、貯まらない人は必ずどこかしら無駄があると思います。
どの費目もとりあえずは聖域扱いせずメスを入れてみるとぐっと節約出来ると思います。
絶対いると思っていたもの、まずはその存在意義から疑ってみる。
存在が必要ではあるなら、その金額をめちゃくちゃ少なく出来ないかを考えるのがコツです。
次の記事で変動費もメスを入れてみます。
現在お金が無くて引越しで家賃を下げるという初期投資が出来ない想定なので変動費もどんどんメスを入れてみます。