こんにちは。佐藤あいすです。
みなさん、生活防衛資金てありますか?
我が家の場合なら稼ぎ頭であるダンナが働けなくなったら…
という恐怖の状況に備えるとかですよね。
家族の病気とか失業とか。
いくらダンナ本人の病気・ケガなら会社からというか健康保険から疾病手当やら、
共済の保険からの保険金が出るといっても、結果的に出て行くお金の方が多くなりそうですね。
給料も60%になりますし。
これは考えるほどに恐ろしい状況ですね。
そうか。保険に入ろう!
これでは保険に入らないと!ってかなり思いますね。
だからみんな保険に入るんですね。
安心の為にこれだけあれは大丈夫だと思える以上の保険金タイプに入るというね。
いくらこれだけあれば間に合うと言われても、【これだけ】をもう少し多くしとかないと不安でしょうがない。
現在、お金が無いほどに保証は手厚くしなくては!
と思いますが保険料って高いからそれが家計を圧迫して、
それで貯金出来ない…という悪循環のループになるんですかね。
我が家が入っている保険は
共済の火災地震保険 (3万)
共済の総合保障四型 (0.4万)ダンナ
共済の総合保障二型 (0.2万)わたし
車の保険 (5万)
自転車の保険 (1.4万)です。
戸建て住みのファミリーとしてはかなり少ないと思います。
で、肝心の生活防衛資金である貯金はなんと
現在50万ぐらいしかありません。
これはかなりやばいですよ。
うちの1ヶ月の生活費は
25万ということで計算していてます。
1年分なら300万必要な計算です。
今だと2ヶ月分しかないですね。
私の気分としては2ヶ月分なんて無いのと同じです。
投信に入れてる分はここに入れていません。
投信は生活防衛ではなく老後と大学費用資金なので。
それに暴落したら半分になる可能性のあるものですから、
生活を防衛する資金にするには怖いです。
積み立ててかれこれ15年なんです。
とかなら暴落しても、もう元金が減る心配はほとんど無くなっていると思うので頼れる資金になると思いますが、家はまだ2年ぐらいですから…利益はしっかり出ていますが生活資金として頼りにするには始めてからの年数が少なすぎてまだだめですね。
投信の積立額はは今のところ数百万程度です。
でも生活防衛資金が50万しかないのに余裕をぶっこいている秘密は…
私の個人資産でとりあえずまかなえるからです。
つまらないオチですね。
でも、まあそうなんです。
あとダンナ本人の個人資産もあるので、【家】としての資金は非常に少ないのですが余裕があります。
ただあくまでも個人資産なのではっきり言って減らしたくはありません。
ダンナも同様でしょう。
自分自身のことに使うのはいいですがね。
とはいえ今は投信を膨らませたいので貯金よりもせっせと投信に入金してます。
元金が2,000万になるまではいまのペースでどんどん入金する予定です。
我が家の生活防衛資金は夫婦お互いの個人資産に頼ったものですが、
これが出来るのもその資産を持っているけらこそですね。
これは私たちの結婚がかなり晩婚だったせいでもあります。
十分に貯金を時間があったということですね。
これが20代半ばでお互いが結婚していたら無理だったと思います。
よほどしっかりした金銭感覚を持っている人なら別ですが。
でも、そういう人っていますけど、なかなかいないと思います。
もちろん自分はそういう人間ではありませんね。
その代わり早い結婚だと夫婦としての時間はあるので
夫婦の資産は大きく育てようと思えば出来るものだと思います。
我が家の投信の入金額は、給料のパーセンテージからすると多い方なので、
生活防衛資金300万が貯まるのは今から5年後ぐらいですね。
それまでは個人資産頼りでいこうと思います。