セミリタイアしたいと気づいてしまいました

知らなかったんです。セミリタイアなんて。でも知ってしまったら私の夢、私のしたいことってこれじゃないの…と気づきました。

就職しても実家に住む?

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こんにちは。佐藤あいすです。

家の子どもはまだ小学校低学年です。でも気の早い私はもう子どもが就職した後のコトを考えています。

就職先のことではなく、就職後にもし実家住まいだったら。というものです。

 

もちろん、お金は入れてもらいます。

そしてその金額は未定ですが、はっきり言えるのは我が子だからといって、金額のサービスはしないってことです。なんか言い方冷たいですかね。

 

ほんとは食費に一万ぐらい足が出る、水道光熱費の使用量が子ども時代より三割上がっている。
(料金ではなく量、電気ならキロワットなど)場合はその分を入れてもらいます。


家賃としては、その時のここら辺の相場の半額か1/3ぐらいにしようかなと思ってます。実家住まいのメリットは家賃が少なく済むことですから。

そして貯金や蓄財はしてもらいます。
なんか言い方ムカつきますますね。

でも、高齢の親のお金を何となく頼った計算で、有り金全部使って本人が困っても、親は助けられませんからね。

 

いや、助けられるかもしれない。

いや、きっと助けられる。それぐらいの蓄財を私たち夫婦は出来ると思います。
でも、それをしたらその後の子どもの、お金人生はぐだぐだのぐちゃぐちゃになると思います。

親が死んだ後にお金に困ったら、借金をするかもしれない。借金をしたら、かなりお金の勉強して、慣れないつらい節約をして長い期間返済することになるでしょうね。
もしかして変な仕事もしたりするかもしれない。時間を切り売りするバイトを副業にして体を壊すかもしれない。

お金の勉強するなだまだマシでそれなし、ただ時間の切り売りだけの仕事だけをたくさんするだけの人生。

 

それなら、そうなる前にお金の勉強をして、実家にお金を入れて暮らしつつ1人暮らしシミュレーションをしながら収入の範囲内で生活をし、蓄財もすることを常態化した方がいい。

 

ちびっこの頃から知ろう

これは、社会人になってから勉強をしたんでは遅すぎるので、私はお金の計算がさほど苦もなく出来そうな五年六年生ぐらいから、簡単なお金の勉強を楽しく出来るようにしようと思っています。

今はまだどんなことから勉強するかは考え中てす。

今も分かりそうなことは、話たりはしてますね。
現在はお小遣いを使いつつも貯めてもいますね。

 

とはいえ…

こんなことを考えてても、就職と同時に家を出るかもしれない。そういう時の為にも子どもへのお金の教育は必須ですね。

知っていればしなくて済むケガなら回避してほしい。

一人暮らしするときも暮らしながら、その都度金額にびっくりすないように、ざっくりと、調べてから暮らしてほしいなぁと思います。

ただ、一人暮らしはお金がかかるらしい。とかの曖昧な感覚じゃなく、具体的に考えてほしいなと思いますね。

 

まるごとプレゼント

安倍首相時代の1人10万給付と、岸首相の子ども1人への10万給付。合わせて20万ですね。
これは、子ども自身のお金だと思ってるので、ジュニアNISAで現在積み立てしてます。18歳になったら完全に子ども名義になります。高校を卒業するときか、大学入学前か、同じ?
に子どもにプレゼントしたいと思ってます。
それまで増えてるといいなー。


そして、何かこのテのお金があればまた入れときたいです。

ま、ジュニアNISA自体はもう少しで終わりますけど。
新しいジュニアNISA的なの始まるかな?

 

君が大好きだから…

虫歯で苦しんだ親が子どもは虫歯にならないようにオーラルケアにうるさい。

無知がたたってお金で苦労した親(私)が子どもに同じ苦しみを継承しないように、ちびの頃から楽しくお金の教育をする。

子どもの為と自分の為でもありますね。

武器を備えて、その使い方を知って楽しく生きてほしい。親の願いですね。

 

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