セミリタイアしたいと気づいてしまいました

知らなかったんです。セミリタイアなんて。でも知ってしまったら私の夢、私のしたいことってこれじゃないの…と気づきました。

いくら金があっても足りないわ?!

f:id:satouice:20220322113150p:plain

こんにちは。佐藤あいすです。

「いくら金があっても足りないわ」
ってセリフをドラマでも映画でも実生活でも聞いたことがあります。

親からも言われたことありますね。私が無駄遣いしてるのを見て。
自分では言ったことないですね。

 

働いたり、蓄財したりは、老後にみすぼらしい生活はしたくない、出すべき時にすぐお金を出せるようにしたい、そしてもちろんセミリタイアをしたいとか考え日々節約して、蓄財してるわけなんですが…。

 

私の普通に目指したい生活って

一人暮らしなら家賃含めて月に13万もあればいい生活が出来ますね。
住む場所は、今住んでる所を想定してます。
家賃は安いので助かりますね。

 

今のこの中古戸建での一人暮らしなら11万程度でいけますね。
内訳はこうです。月換算してます。

 

家関係、16,000(固定資産税、火災保険、修繕費)
食費、40,000
雑費、5,000
衣類系、8,000
コスメ・ネイル、3,000
美容院、2,000
医療費、3,000
水道光熱費、13,000
通信費、5,000
本代、10,000
サブスク、3,000

108,000円
ま、こんなもんなんですよね。結局。

これでも結構贅沢してるー、という予算なんですよ。
削ろうと思えばまだ1万ぐらいはまだ削れますね。
ここに、医療保険とか入ってきますが、大したことありません。

非課税世帯の想定なので。そうじゃなかったとしても大丈夫ですね。
いわゆる生活費はこんなものです。


もし、資産が100億円だったとしても

私がお金かけるのって、住居は最高のホテルで、食費はおデブにならないようなお店に月に20日ぐらい通って。ぐらいだと思います。服も今より高い物を買うでしょうが、ボトムはしまむらとかにしそう。だって丈が短いのがあるんだもの…。切実。


本はもっと潤沢に大量に買って、映画館にも日々通いつめそうです。
100億円の半分、50億円をインデックス投信してたとして、4%なら年2億です。

税金引かれて1.9億だとして月平均1600万円使えるとすると、よほどお金のかかる豪勢な遊びでもしないと使い切れそうにありませんね。
普通の買い物だけでは余りまくりです。
もちろん、すごい宝石一個買えばすぐなくなる額ですけどね。

 

投資の利益には20.315%かかりますが、取り崩す金額が丸々利益ではないので、大体ざっくり取り崩し額の95%が手取り額になることが多いと思います。

実際こんな100億資産になったらわかりませんけど、私の主な趣味が読書と映画鑑賞という時間が結構かかるものでそれ自体に多額のお金がかからないものなので、やっぱりお金は余りますね。

それなら、ほんとに庶民レベルのお金で満足度がとても高くなる人間です。

 

自分の庶民的生活費って

詳しく計算すると、イメージとは違ってくるんですよね。これがイメージより多い人、少ない人がいると思いますが、私はイメージより少ない額でした。

それにサブスクも本も多めに予算しましたからここだけで、毎月が厳しければいくらでも少なく出来ます。本代ゼロで図書館通い、サブスクはAmazonだけにすれば月に500円しかかからないし、食費も多目にしてるので、頑張れば30,000円に出来ると思います。 

他の費用もちょっぴりずつ削ると結局、108,000円が、90,000円ぐらいで生活出来ます。
これでカツカツじゃないのがすごい。
それに、毎月確実にかかるお金というのだけで考えれば、75,000円になりますね。
家関係を省くと。

 

家関係を16,000円にしてますが、これの内訳は、

↓年間かかるこれらです。
固定資産税、40,000
火災保険、30,000
修繕費、100,000

これらを足して月平均にしています。


修繕費は、何かの修繕費のローン返済をしてるワケではなくこれからかかるかもしれないお金を積立てる、というかこれぐらいを予算で考えようという感じです。実際はこの費目での積立はしてません。

satouice.hatenablog.com

 

修繕費で考えてるのは、屋根や外壁の修繕、内装の軽いリフォーム、給湯器故障などです。
郊外の古い安い中古戸建てなだけあって固定資産税はとっても安いです。

この家自体は家の販売に利害関係のない家屋に詳しい人にも見てもらいましたが、丈夫な造りだそうです。ほんとのところは分かりませんがね。

 

なんか最近こういうタイプのお金の計算ばっかりしてるんですが、その結果これは予定より早いセミリタイアが出来るんじゃないか?と思ったりします。

もちろん、子どもの学費など子ども費もふんだんに考慮しても。

 

こういう計算ばっかするのは、早くセミリタイアしたいからなんですよね。
生活費が少なければ蓄財する金額も減るワケですから。

でも、いつも計算するほどに多額のお金が必要な趣味じゃなくて良かったと痛感します。
これはただの偶然ですがね。

 

頑張って出来ることと出来ないこと

食費は一人暮らし時代に2万ぐらいに出来ないかと何度も頑張ったことがありましたがだめですね。結局かなりガンバっても3万は絶対かかるし、何も考えなければ5万ぐらいすぐいきます。
一人暮らしなら多少頑張って4万弱が私のやりやすい金額みたいです。
この金額には一人外食ランチやらも含めた額です。

 

自分が楽しく暮らせる金額

お金の勉強したり、健康や美容の勉強をしたりして、30歳ぐらいの頃から考えると使う金額がどんどん少なくなっています。

 

屁理屈かもしれませんが
年収上がるような勉強すると、ほんとに年収が上がると聞きます。そして支出を少なくする勉強をするとほんとに支出が少なります。


支出が少なくなる。それって私に取っては年収上がったようなものなんですよね。
もちろん、本当に【年収】も上がれば最強でしょうね。

お金や仕事やらの勉強は蓄財には絶対効果あるんだなと、自分自身の成果を見て思いますね。
まだまだ勉強していきますよー!

はー、早くセミリタイアしたい。

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ