佐藤あいすです。
その昔は、こんなの無くたって平気で生活してたのに、今じゃコレ無きゃ生きていけないわ。
そういうモノありますよね。
皆の共通認識アイテムだとスマホですかね。
でも、このように共通認識アイテムの生きていけないアイテムもあれば、個人的に無いと生きていけないアイテムもありますよね。
それが私にとっては…
自動調理鍋のほっとクック二台と食洗機。
お掃除ロボットです。
用意は10分
今日の夜ご飯メニューは、ご飯、煮豚、キャベツサラダ、スープの四品です。
ダンナにはこれに温泉卵付けたりしますね。
子供と私は食欲的に温泉卵までたどり着けないので無いです。
煮豚でお腹いっぱい。
で、この煮豚ですが、見ると時間がかかっていそうで何となく大変そうに見えます。
けれど、実際は豚ロースをほっとクックの鍋に入れて、醤油や酒、砂糖、にんにくしょうがをいれて、ほっとクックのおでんモードを押すだけなんです。
ご飯浸水予約、煮豚おでんモード、キャベツサラダ準備までで10分です。
スープはワカメや麩とかの具と自家製めんつゆを適当にお椀にいれてお湯注ぐだけです。
何このカンタンさ…
ほっとクックが無かった頃は、まず煮豚なんか絶対に作りません。
レシピ本に載ってても、作らないレシピって、ありますけどそれの代表です。
昨日は手羽元のバーベキューチキンを、作りました。
これも同様に作らないレシピでした。
でも、ほっとクックだと煮豚と同じで、肉と調味料(ウスターソース、砂糖、ニンニク)入れて、サバの味噌煮モードボタン押せば25分で出来ます。
作ってる間は、ご飯を炊いてるのと同じ なので、微塵も様子を見に行くことはありません。
ほっとクックを買うのを迷った理由は
ほっとクック自体の値段高さでは無く、レシピ本以外のメニューを作ったり、レシピ本の量と肉などの素材の量が違った場合の調味料の量をどうしよう?ということでしたね。
途中でフタ開けて味を見るとか出来ますけど超絶めんどうですし。
その解決策が、塩分7%の法則です。
これを勝間さんの動画で知ってから、不安が無くなり買うことを決めましたね。
解決策は6%が好きみたいですね。
これは、とにかく鍋の中の重量に対しての7%です。水分も全部含めた量です。
なのでスケールで計って、その量に待った7%(例、1000グラム×0:007=7グラム)という単純計算で出します。
私はキッチン用の小さい計算機を置いてます。
あとは3キロまで計れるスケールですね。
鍋ごと計るので3キロ計測のスケールが必要です。3000円ぐらい?
あとは、鍋乗せて0グラムにするボタンをしょっちゅう押し忘れるので、鍋の重量をテプラで670グラムとして貼ってます。
これで中身だけ計れますからね。
最強塩分7%ルール
この7%ルールにして、何か美味しくない…ということは一度も無いです。
なぜかこんにゃくの甘辛煮だけは10%の塩分じゃないと味がしませんが、この一例のみですね私にとっての例外は。
で、食べた後は食器洗いね。
これまた、面倒です。
二年半前に食洗機を導入しましたが、一度も無くても良かったな…と思ったことはありませんね。
食洗機に食器を入れる2~3分で洗ってくれるんですよ?!
信じられない快適さです。
もちろん全ての鍋やらが入るワケではないので100%洗いから解放されるわけではないです。
でもほっとクック鍋二つとザル一つレベルの洗いなので、シンクや台を拭いても五分前後で終わります。
あああ。なんて快適。
究極、食洗機とスマホどっちか選べ!
そう言われたら、食洗機を選んでしまいそうなほど、快適です。
そしてお掃除ロボットですね。
これも快適過ぎます。
1人暮らしの6畳一間ならまだ、まだコードレス掃除機とか、クイックルワイパーでもいいかもしれませんが、それ以上の広さたとお掃除ロボット一択です。
たまに?いや結構いるのかな?
部屋の角が汚れ残るんでしょ?と言われますが、そんな物はウエットティッシュででも拭けばいいじゃないですか。
それぐらい。
そんなことより、そんな角の何百倍もの広さをロボットがキレイにしてくれるそのメリットに注目しましょうよ。
重箱のスミばっかつついてないでさ。
まとめると、投資したお金以上の快適さがこの先、一生続きます。
壊れても、迷わず即購入しますよ。