佐藤あいすです。
人生、もしあの時あの選択をしていたら今どうなっていたかな…?
ある程度の大人なら考えると思います。
こういう話って結構盛り上がりますよね。
これ勉強でもいえますね。
ああ、あの頃に今戻れたらちゃんと勉強するのになあ、とか。
前に職場の人とこの話しをしたんですけど、その人は小学二年生からやり直したいといってましたね。
そんなに前から?!って驚きましたけども。
私は勉強なら小学5年6年をささっと半年ぐらいで終わらせて、中学生やりたいですね。
あくまでも勉強たけの話しでです。
別に学生生活はやり直したくないです。
でも思うんですよね。
勉強も将来結局、最終的には労働者となるためだけの準備だとしたらなんかいい大学行くとか虚しくなりますね。
それは私が働くのかが好きじゃないから虚しさもひとしおです。
で、今回思ったのはSF的に私が人生やり直せたとして、立派な職業とか高収入の職業とかに就いても、お金の使い方をやり直さない限り永遠にセミリタイアは不可能だってことなんですよね。
やり直すべきは、勉強でも職業でもなくお金の使い方です。
これさえ出来てれば、高卒だろうが低め年収だろうが資金を貯められセミリタイア出来ます。
だから、高校生に戻ってアルバイトしてた時からお金の使い方だけを変えたいですね。
例外的に社会人になってから無職期間が数ヶ月あったのでその時だけバイトか何かで貯蓄出来なくてもいいから働きたいですね。マイナスはイカン。
セミリタイア目指してるんだからマイナスは。
今の私が高校生アルバイトに戻ってやり直していたら、今のトシなら完全FIRE出来てましたね。
高校生の頃なんて一円残らず、むしろマイナスになっててお金カツカツだったなあ。
別に家計を助けていた。とか一切無くて100%の無駄遣いですよ。
もし今の節約スキルとお金の知識を持ったままあの頃に戻っていたら、を想像してみる。
高1の冬からアルバイトしてましたけど、給料半分程度使っても卒業時には100万位は貯められてましたね。
そして、色々あって二十歳頃に上京しまして…
実家にいる間は家に一円も入れて無かったんで、上京までの二年ぐらいで、結果的に150万は貯められてましたね。
半分使ってたとしても。
高校生の時と同じ所で働いてました。
そして、東京に住むことに。
23区のどこかです。
家賃が給料に対して50%でしたね…
この時は家賃で詰んでたので、今の私でもマイナスにしないかせいぜい月に5,000円程度しか貯められなかったと思います。
一年で辞めて紆余曲折ありまして、もう少し給料の良いところに就職。
別にバイトしたり色々してたなあ…
でも少し貯まっては殆ど使い込むを繰り返したり、リボ払いで詰んだり酷かった。
20代半ばぐらいでちゃんと貯蓄してる人とかまじ立派すぎです。
30才までに今の私なら高校生に貯めたお金(仮定)合わせて、無駄遣い0とかじゃなく時々は使うメリハリ貯蓄でも1500万はいってたと思います。
さらにネット証券が20代前半にはあったので、今よりもぐっと手数料は高いでしょうが投資信託もしてたら30才で2500~3,000万いってるわ、まじね。
結婚したのは37才で40才までは妊娠出産で専業主婦でした。
30才から結婚するまでの37才までは家賃下げる工夫したり、他生活節約スキルが上がってましたね。
でも、今の私じゃないので蓄財結果はイマイチだったなあ。
今の私ならその期間は投信もしてるはずだから入金力と複利も相まって4000万はあったでしょうね。
そのトシになるまでにリーマンショック、東日本大震災がありました。
リーマンショックでは仕事を失いましたねー。
しかし、ちゃんと節約・投資してたらすごい結果だな。
4000万貯まっても、現在まで手を付けずにいたら株高により、1000万現金、3,000万投資なら、今頃は投資は倍になって6000万。合計7000万
すげー。
こういうこと考えるのって虚しいのかもしれないけど楽しい。
今は現実の資産がどうなっていくのかを考えてますけどね。
それも楽しいんですけど、この夢のあるたられば妄想もマジに楽しいですね~。
お金の勉強とか、情報収集って割としてる方だと思います。
楽しいからどんどん収集しちゃいますね。
レベル的にはまだまだですけども。
今は投資信託が1000万を超えたので、ETFを買い始めてます。
配当金が欲しくて。
もし5,000万をETFに入れてたら、毎年配当金で150万ぐらい貰えるだろうなあ。
実際は税金取られて手取り120万ぐらいかな?
配当金は投資信託を取り崩すストレスが無いから好みですね。
はー。お金のこと考えるのってほんと楽しい。