佐藤あいすです。
セミリタイア。これを目指すことに飽きがきません。
ああ、私本気で彼を愛してる。
と思うレベルで本気ですね。
もし、22歳頃にセミリタイアというものがあったら現在40後半の私なら既に悠々自適なセミリタイアライフを送っていたでしょうね。
今日はセミリタイアを目指す主婦について考察してみようと思います。
「セミリタイア」を目指す人々が増えている昨今、その中でもパートタイムで働きながらセミリタイアを目指す「パート主婦」がは数少ない存在です。絶対に。
ブログでは見かけても、リアル生活ではまず見ません。
つか宣言していないだけかもしれませんが、私の周囲の主婦はどうみてもセミリタイアを目指してはいないと思いますね。
そんな変わり者は私の周囲では私ぐらいです。
一見すると、セミリタイアを目指すパート主婦は「職場の人間から浮いている」「家族からも理解されない」といったマイナスイメージを持たれがちですが、実はそんな「変わり者」のパート主婦たちは、なかなかに頭が切れています。
なぜそう言うかというと、パートタイムで働きつつ、家計を支え、さらに退職後の余生までを考慮して、知恵を絞り続ける生活を送っているからですね。
例えば、家計簿を徹底してつけて、収支を管理し、自らの金遣いを振り返り、また改善するということを日々実践していたり、定期的に保険の見直しを行い、必要最低限な保障を確保しながら、必要のない保障は削っていたりします。
保険の無駄には特にシビアです。
パート主婦たちがセミリタイアを目指す理由のひとつに、セミリタイアしたら自由な時間を自分で作り出し、人生を心底楽しむことに貪欲です。
とはいえ、世界一周が夢でも無く、本と映画三昧の日々を送りまくりたい。というものですけども。
そのための現在のパート仕事ですからね。
独身なら今の私の働きぶりならとっくにセミリタイア状態ですが、子持ち主婦なので独身で正社員だった頃より自分の時間がないです。
これはもう、お金を貯めて資産収入で私のパート収入、年100万を稼いでもらうしかないんですよね。
投資信託に2000万はないとなんですよね。まだ道のりは長いです。
まとめると、セミリタイアを目指すパート主婦たちは、何をするにしても人生を楽しみながら、しなやかに生き抜いていますよ。