こんにちは。佐藤あいすです。
小さい金額を大きな金額にしてビビれるか?
節約成功の秘訣のような気がします。
たったこれだけの金額を大きな金額にするには
月単位、年単位、数十年単位で計算すると簡単にビビれます。
毎日の少額の出費はしっかり大きな出費となり、あれこんなに使ったっけ?
ってなりますから。
なんかえらそう。
超浪費家時代はもちろんこんなこと考えもしないし、知ったところで気にもしなかった人間だったのに。
今は、気にしまくりですね。
いつもこう計算してます。
私の出勤日はだいたい17日なんです。
で、500㎖のペットボトルだと2本必要なんです。
1本ざっくり100円で計算してます。1日200円。
もし、本当に買うとしたら1本100円前後になるだろうなというのでざっくり100円です。
ということで、
月に3,400円ですね。
で、年間にすると40,800円です。
うわ、すごくないですか?
これは節約しがいのある項目ですよ。
その人のビビり度によりますが、月額でイマイチ響かないタイプは年計算がいいですね。
ビビらなくても、ただ飲み物持参なだけでちょっとした財産ですよ。
4万てけっこう色々できる金額ですし、貯金額としても立派な金額です。
増えた感を感じられる額ですもん。
私は、もうお金を使うことより、使わない快感が勝ってるので、この4万で何か買おうとかは考えず、減らなかったありがたい金額って感じですね。
そして、今までの勤続年数も掛け算します。
私の場合おおよそ5年ぐらいなので、
5年で204,000円をただの水分補給の飲み物に使わなかっただけで、減らなかった額になります。
パート主婦なので、月の給料なんて8万ぐらいです。
年で100万程度。
4万は半月分の給料です。
もし買っていたら、金額の多寡じゃなくただ職場で飲む麦茶のために使ってたと思うとバカみたいと思ってしまいます。
持って行ってるのは麦茶です。
トップバリュの56個入り麦茶をだた2リットルで水出し。
それを500㎖のナルゲンのボトルに入れてます。
ナルゲンのボトルはフタにパッキンを使ってないのに横にしても絶対漏れない。という
すごいボトルです。
アウトドア用品みたいですね。
私自身は非の打ち所のないインドアですが。
あと、プラスチックの何か有害なもの使ってないとかいうヘルシーなボトルです。
見た目はボトルカラーがたくさんありますが、かわいい色もたくさんありますよ。
1本が1500円ぐらいと中々高いなと思いますが、これを5年つかってるので、コスパは最強です。
でも変になってきてる…とかも全くないので、これは退職するまで使えるんじゃないの?と思ってます。
あとは、実際いいのかわかりませんが、食洗器で洗っても全然平気ですね。
ボトル洗いと水筒洗いが大嫌いなのでこれは嬉しいです。
私の場合、食洗器は乾燥まではせず、洗うだけです。食器はあつあつなんで、気化熱で早めに乾きますからね。
食洗器で洗うようになってたまにしてたハイターもしなくなりました。
飲み口がまった臭わなくなったので。
今、思い出したんですが、仕事が休みの日も麦茶持参してますね。
一人外出のときも、家族で出かけるときも。
なので、プラス月に1000円ぐらいは節約になってます。
私、すぐ飲み物を飲みたくなるので、1時間ぐらい外出するなら必ず持参してますね。
普段、自転車生活なので飲み物は自転車カゴに置いて店の中に入ります。
ということは、月に4,400円で、年だと52,800円ですね。
うわ、すごいですね。
一人外出のときはボトルにカバーをしてます。100円の。
ボトルが傷つきそうなのと、夏だと保冷効果もありますよ。
めちゃ簡単に始められる節約。
浮いたお金は私は投信に入れますが、旅行代とか数万単位でかかる何かとかに使うのもいいですよね。
アクセサリーもいいですね。
これに使って楽しかった。そう思えるお金の使い道にしたいもんです。