貯金0から10万円【食費の節約】
こんにちは。佐藤あいすです。
貯金て楽しいですよね?
え?苦痛?
もし、そうならやり方が間違っているか、
効果が感じられていないのかもしれないです。
で、食費の節約です。
食費なんですが、一人暮らしで想定してます。
しかもモデルは私です。すみません。
今の私が一人暮らしに、なったらです。
一応私の食生活ですが、朝はいつもほとんど食べずにカフェオレを大きめのマグカップで一杯飲んでいます。
お昼ご飯は休みの日なら卵や納豆、肉類のいずれか一品とご飯などの炭水化物ですね。
仕事の日はご飯だけ持参して、スーパーなどでお弁当用の冷食がありますが、
それを丸ごと職場でレンチンしておかずです。
見栄も何もありませんね。
職場が気取らないタイプの女性ばかりなのでお互い気にしてませんね。
以前はちゃんとお弁当箱に冷食を数種類を詰めて持参してましたが、ある日面倒くさくなってしまいやめました。
数種類をいつも食べたかったら今も詰めていたと思いますが、そういう欲求もなかったんでこのスタイルに落ち着きましたね。
一応意識してるのは、炭水化物だけにはしないようにしてますね。
休みの日も仕事の日も。
理由は炭水化物ばかりにするとすぐお腹が減る傾向があるからです。
結果、太りやすくなるので。
野菜は夜に摂ってます。
一応参考までにMECというお医者さんが提唱の食事法があって、その本に人間はそんなに山ほど野菜摂らなくていいと書いてあって、そうなの?!と。
それまで野菜中心ぽい生活でしたが、今はその時よりも体調はすごくいいですね。
体感的に太りにくくもなりましたね。
夜は昼よりもたんぱく質をもう少し多めに摂るようにして、ご飯などの炭水化物とサラダなどの野菜を食べます。
お菓子類も食べます。
やめる努力をしたことは何回もありますが、おやつ断ちは私は無理ですね。
で、節約ですが
※2019年の総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)」より
一人暮らしのエンゲル係数の平均というのがおよそ26%らしいです。
なのでこの数字より多いと使いすぎてるね。
ということになるみたいです。
約1/4が食費であるということになりますね。
これには外食費も1万含まれています。
そうなると、18万手取りの約1/4は45,000円です。
この金額は結構多い印象ですよね。
でも、外食1万を抜くと35,000円なのでこんなもんかなーと。
1日約1,000円ですから。
なので、その外食1万は半分にして自炊分は30,000円にする軽い努力をしたらいいと思いますね。
月に外食込みで35,000円。
一人暮らしシミュレーション
をするのが好きで、こないだは食費をしましたね。
ブログにアップするためでは無くて、
Googleのkeepに自分用のメモで書いたんですよね。
本人しかあまり分からない。
見づらいこと請け合いのkeepメモ貼りますね。
これはひと月30,000円で考えたもので、外食は2回入ってます。
見方は、項目の隣の数字が日数になります。
なので、【外食 2】だと外食は月に2回という意味ですね。
他食品の数字は食品の個数です。
【コーヒー 3】だとコーヒーを月に3個買うということですね。
一人暮らしめし 30,000円 リスト
メイン食材
外食 :2
お惣菜 :2
納豆 : 2
たまご : 4
枝豆 : 2
モッツァレラ : 2
鶏肉 : 4
ジンギスカン : 1
フランクフルト : 1
ウィンナー : 1
お刺身 : 4
えび : 2
いか : 2
ギョウザ : 1
14,000円
他食品、数字は個数
コーヒー : 3
牛乳 : 4
おやつ 200円×30日
キャベツ : 6
にんじん : 5
玉ねぎ : 6
大根 : 2
キムチ : 3
10,500円
調味料、米類
ササニシキ
麦
砂糖
醤油
塩
酢
みそ
ウェイパー
オイスターソース
ゆかりの素
他スパイス
5,500円
メイン食材、ご飯、スープ類、野菜ですね。
これで献立完成です。
栄養もしっかりあるだろうと思ってます。
昼はいつも軽いので、前日夜の食材の余りで私の場合はいけますね。
で、こういうの見ると、えー私は違うなー私なら外食0で、
イカとかエビとかいらないし。
肉でいいから。とか思うじゃないですか。
それでいんですよね。
なんでもいいから取っ掛かりがあると何も無いところから考えるより考えやすいのではないかな?と思ったので、貼り付けてみました。
リストの各項目の下に書いてある金額は、項目に個別の金額は書いてませんが、
そのリスト見てよく行くスーパーの値段を参考に適当に、
かつちょっぴり割高に計算した結果ですね。
で、全部足して30,000円という事ですね。
すごくないですか?
全然節約っぽくなくて。
自分ならどういう物をリストに入れますか?
このリストは一人暮らしなので、栄養があることの次は簡単に食べられるもの、
というのがポイントです。
私は家族がいないと料理はたまにしかしないですね。
食費って固定費削減のようにスパッといかない部門だと思うので
試行錯誤すると思います、多分。
まずは自分がナチュラルにどれぐらい食費に使ってるか知ることが、
面倒くさいと思いますが先にすることだと思います。
でもちょっと知りたくないですか?
一月の食費って。
大抵は予想より使っていることが多いと思いますが、
多いほど改善の余地がたくさんあるので、少し意識してお金を使えば、
前月よりすぐ食費が下がると思いますね。
記録がやばいほどに翌月が楽しめます。
ダイエットでも太りすぎてる人ほどちょっとダイエットしただけで体重落ちるみたいなもので、食費高すぎという結果ならすぐ効果が出るので翌月楽しいと思います。
キリよく来月1日から食費いくら使ってるか記録しよう!
とかはやめてもう明日からデータ取った方がいいと思います。
うわっと思うのは早い方がいいです。
そして、次の記録からは食費が高ければ翌月下げようと意識したとたんに、
ぐんぐん下がる記録を見ることができます。
今より1万ぐらい下がると、前回節約できた分と足して
40,200~47,700円の節約になりますね。
食費だけでもとりあえず軽く記録してみませんか?
次の記事でさほど大きな節約効果はありませんが、
雑貨類の節約も考えてみようと思います。