【節約】湯シャンを成功させる方法とそのメリット

こんにちは。佐藤あいすです。

お金を貯めるか！と思いどこが節約できるかな？

いろいろ自分の出費を見回すといろいろ改善の余地があるものです。

その中で、１か月では全然大したことないけど、年間や一生の単位で見ると

そこそこ節約になるものがあります。

その一つが湯シャンです。

女性なら、髪を素敵にきれいにしていたいと思う方が多いと思います。

なので、美容室専売品の高くて入手しにくいシャンプーや、マツキヨに売ってるけど少なくて高いシャンプーなどなどを使っている方もいるのではないでしょうか。

シャンプーだけではなく、リンスやトリートメント、たまにするオイルトリートメントなど

私は、湯シャン歴６年ぐらいのベテランですが、そんな私も高くて入手しにくい

というかネットでしか売っておらず、実店舗は銀座だけというところの１本３５００円のシャンプーを使っていました。

トリートメントも同様の値段です。

これらに年間、３回程度シャンプー、トリートメント購入するので、２１０００円を使っていたということです。

現在は、安いものすら使っていない為、０円となっています。

湯シャンのメリット

• お金がゼロ円であることだけでなく、シャンプーやトリートメントそのモノ買うこと自体をしなくて済む。
• 旅行の時にそれらを詰め替えたり、旅行用のものをわざわざ買うことをしなくて良くなる。
• シャンプー、トリートメントをお風呂でするときにきちんと洗い流せているか気にしなくて良くなる。
• アトピーもちの人は顔にシャンプーが付かないので、改善される可能性があるかも。

といろいろとラクで良いことがあります。

デメリットは

• 最初は勇気がいる。くさいんじゃないか？かゆくてたまらんのでは？と心配になる。
• シャンプー洗った時の洗った感が今までの普通なので、湯シャンの洗った感は感覚的にマイルドなので、慣れるまでがいやかもしれない。私は気にならなかったです。
• 今持っているストックのどうしよう問題。捨てるのがいちばん簡単ですが、そうしたくない場合は、メルカリか友人知人家族にあげるとか。

といったものがあります。

どれも一時的で一過性のものです。

実は、私は湯シャンを人生で２回ほど失敗したことがあります。

２回とも同じやり方でした。

こうです。

ただ単にシャンプーを使わないでそこそこていねいにゆすいでいた。

これだけです。

最初の３日ぐらいはいいんですが、その内すごく頭が痒くなってオイリーになりやすくなって結局シャンプー使う生活にすぐ戻る。

本読んだり、ネットで見たり一応それなりに研究してから実行したのですがダメでした。

で、今は３回目の挑戦で、それが６年ほど続いているわけなんです。

多分これは一生やるでしょうね。

０円の湯シャンなのに、もうお金がかかることになったとしてももうやめられないです。

なぜか、

シャンプー、トリートメントを使わない湯シャン、ラクすぎるんです。

ラク。そのそれだけでもやる価値あります。

ちゃんとすっきりしますからね。

で、湯シャンが失敗した原因ですが、湯シャン前、いわゆるお風呂に入る前ですが、この時にしっかりめにブラッシングすることにしたら、湯シャンが今に至るまで続けられるようになったんです。

シャンプーを使っての洗髪は、泡があるので、指通りも良いため髪の中まで指が入って頭皮をよくこすって洗うことが出来ます。

けれど、湯シャンは指通りがよくなる泡が無いので、シャンプーを使っているときのように頭皮を洗えないのです。

なので、かゆみが出てオイリーになりやすくなるわけです。

そこでブラッシングなのです。

このときに頭皮にブラシが当たるように３０回から５０回ぐらいブラッシングすると湯シャンでも大丈夫になります。

初日からはだめかもしれませんが、初日から痒いなぁとかはあまりなくなると思います。

数日はかゆみを感じたり、物足りなさは感じるかもしれないのです。

ただ、すごくすっきりするシャンプー剤を使っていた人は反動がやっぱりあるとは思います。

でも、数日から１か月ぐらいすれば改善されると思いますので、湯シャンのメリットを享受するためにも頑張れたらいいのでは思います。

ブラッシング用のブラシですが、百円ショップのブラシで十分だと思います。

まずは低予算で気軽に試してみるといいと思うんです。

たまに１万ぐらいするブランドブラシで湯シャンをおすすめするサイトや本がありますが、いらないのでは？と思います。

それを使ったことのない私が言うのもナンですが。

一生湯シャンでいけるわ。と思えてから高いブラシを買うのならいいかもですね。

高いと一生ものレベルらしいです。

ただ、ブラシに一生とか求めてないですね私はですが。

なんにでも、言えることですがまずは小さな予算で始めてみる。

だめであっても、その損失がさほど痛くない金額からするのが心理的にもラクです。

そして、自分で小さな試行錯誤を繰り返して自分のモノにする。

シャンプーに対して、ラクでお金のかからない毎日になるかもです。