セミリタイアしたいと気づいてしまいました

知らなかったんです。セミリタイアなんて。でも知ってしまったら私の夢、私のしたいことってこれじゃないの…と気づきました。

セミリタイアに節約が非常に必要な理由

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こんにちは。佐藤あいすです。

 

節約してますか?

超絶お金持ちでない限りセミリタイアをするなら節約は絶対しなければいけないことのひとつだと思います。

 

わたしの超絶お金持ち定義は10億円以上資産がある。独断と偏見ですがね。

10億円あったら資産運用しなくても一年で2,000万円使う生活が50年できるわけですから。

でも、そんなお金持ちは私の周りにはいないですね。

いるわけないです。
パート主婦の周りはパート主婦ですから10億円の資産があるダンナさんをもつ人ならパートなんてしませんよね。


パート主婦がもし10億円持っていたとしても、パートはしないと思います。
仕事をしていたとしても起業してるとかね。

 

けれど、タイトル忘れましたが手塚治虫の漫画に大企業の社長なんだけれども日曜日は乞食の格好をして空き缶を前に置いて小銭をもらうということをしていたお話がありましたね。
社長というポジションによる日々のプレッシャーや、いつも周りが敵か味方かわからない生活から解き放たれるのがその日曜日だったという。
恋愛の話もありでした。

 

そういう物好き的なコトをしているという資産家ならパートもあり得るかもしれませんが、普通はいませんよね。

 

節約は必須

で、セミリタイアをするなら節約が必須なのか?
それはセミリタイアをするための資産を貯めるためと、セミリタイア後にセミリタイアを続けるためです。

私の周りは多分、絶対だれもセミリタイアなんか目指してる人はいないと思います。

それはお金が貯まる行動をしていないし、節約もしていないからですね。
でも、別にしなくていいんですよね。節約なんて。
生活がきちんと回っていて家族が楽しく暮らせて65歳までに2,000万ぐらい貯まっていれば。

 

でもセミリタイアしたいとなると、人よりも早く、周りが65歳になったときに到達すればいいやという資金よりも多く資金をリタイアするには若いとされる時期に貯めなければできません。

 

そうなると、手っ取り早いのが節約です。
ある程度の給料があるなら、あらゆる固定費をガクンと下げたのち、変動費である食費や雑費、衣類、化粧品類、おしゃれ費、などをますば削減しつつも、本当にその存在はいるのか?など存在意義も疑いつつ見直します。

 

例えば、化粧品類は絶対必要!と思っていたのに、肌断食に成功して基礎化粧品が不要になった私のように。

 

時間を贅沢に使うことがセミリタイア

そして、セミリタイア後はセミリタイアを続けるために節約します。

セミリタイアって私の感覚だと、好きでもないこと(仕事とか)をやる時間をすごく少なくするか、無くするかするかして、時間を贅沢に好きなことにたっぷり使うということだと思っています。
私なら読者と映画鑑賞などですね。時間がとてもたくさん必要な趣味です。


お金を贅沢ばかりに使っていたらセミリタイア後に破産します。

 

でも、セミリタイアを目指している人はお金を使う贅沢にはもはや魅力はさほど感じていなさそう。


時間を好きなように好きなだけ使えることが何よりの贅沢だと知っているんだろうなと思います。

 

旅行好きの人もいると思いますが、そういう人はちゃんとお金はさほどかけずとも、満足のいく旅が出来るスキルがついているんだろうなと思っています。

結局、節約って健康やダイエットのようにいつも意識することなんだと思います。
あくまでも私の場合ですけどね。


いつも軽く気をつけていると節約出来ていますね。
ものすごく気をつける。とかはすぐ疲れてすぐ挫折しますからね。

 

ところどころで、私の一人よがりの節約も書いていきたいと思います。
なんの目新しさもないですけどね。
ダイエットでいうところの運動して食事をコントロールする。以上。みたいな。

 

とりあえずは、固定費三大巨塔である我が家の保険について近々書きます。
また明日からも細かい節約して節約生活を楽しみますよ。

 

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